• Facebookページへ
  • Instagramページへ
  • Twitterページへ

マイページログイン

TRAVEL GALLERY

オリジナルハネムーン体験記

トラベルギャラリー

先輩ハネムーナーの笑顔いっぱいの旅行体験記で
新婚旅行のイメージをふくらませましょう。

3rd Anniversary Travel~息子とあの感動をもう一度~

2016/08/15

3rd Anniversary Travel~息子とあの感動をもう一度~

旅を終えての感想

やはりモルディブ最高ですね!

そして、シンガポール航空のビジネスクラスも素晴らしかった!
往路はシンガポール航空の圧倒的な広さ・サービスに大満足
トランジットのチャンギ空港も東京ドーム35個分くらいの広さと言われ、体力があれば楽しめます(笑)

そして『フィノール』
オープンして間もないこと、雨季であることもあるかと思いますが、大げさに言うとゲストの数と同じくらいスタッフの方々がいるという感覚でした。
マーレ在住の日本人の方の話では、現地の方々は、子供が好きとのことで、1歳2か月の息子にも終始、目をかけていただき、息子も楽しめたのではないかと思います。

また、天候にも恵まれ、3日目の午後、4時間くらいスコールからの雨が降ったくらいであとは晴れていました。
これもマーレの日本人の方の話ですが、6月~7月下旬まではほとんど雨だったとのこと。
3月に雨季のバリ島に行ったときも数回の短時間のスコールだけだったので、旅行は雨季の方が人も少なくていいのかなと思いそうになりましたが、モルディブは降る時はずっと降るそうです(笑)

現在10か国を旅してきましたが、今回は11か国目になるかと思いきや、初めてのリピート
モルディブはリゾートの環境に左右されると思いますが、クリスタルブルーの海が好きな方はボラボラ島がいいかもしれません。

ただ、飛行機は基本『エアタヒチヌイ』の直行便になるため、機内スペースや、リゾートでの対応などコストパフォーマンスが悪い気がします・・・
クリスタルグリーンのキレイな海、リゾートスタッフとのコミュニケーション、往復の移動や飛行機(水上飛行機にも乗れます)も楽しみたい方はモルディブもいいですよ♪

【シンガポール航空A380ビジネスクラスへ搭乗】
成田のゴールドトラックから入り、ANAのビジネスラウンジでひと休み。
世界最高レベルと言われるビジネスクラスに搭乗すると、ウエルカムドリンクが配られます。
リクエストすれば、最初からシャンパンなどもいただけるかと思いますが、まずはオレンジジュースから(笑)
シートの幅・ピッチとも圧倒的な広さに感動♪
【シンガポール航空ビジネスクラス:食事】
今回ほど、飛行機(シート)にこだわったのは初めてかもしれません。
1歳2カ月の息子は退屈になると、すぐに泣いてしまうから・・・
人気のない、最後部で少し独立した列(96列)の通路を挟んでの2席を予約しておいたところ、予想通り1列すべてあいて、隣のシートも使うことができました。
夜便のため、先に息子の食事をすませ寝かしつけに成功!
大人はつかのまのリラックスタイム♪
【シンガポール航空ビジネスクラス:フルフラット】
ベッドにするときは背もたれを前に倒すタイブのシートで、幅・長さとも全く問題ありません。
機内での食事は事前にリクエストが可能ですが、機内で調理ができないので限界があります・・・
シャンパン・ワインなどを一緒にいただきながらチャンギまで(6時間30分くらい)をひと眠り
【シンンガポール:深夜のチャンギ空港】
第3ターミナルに着陸し、ひたすら動く歩道や徒歩を駆使し第2ターミナルを目指します。
(電車・バスともに深夜はお休み)
東京ドーム35個分の敷地をコの字型にぐるっとまわったので1時間以上かかりました・・・
(着いてから思えば、電車が動き出す早朝まで第3ターミナルで待っていればよかった)
チャンギのビジネスラウンジはとても広く、5時以降はメニューも充実してきます。
大人でも楽しめそうな大型の滑り台、植物園、トランジットプログラムとして20$/人(子供を除く)、空港内で使えるバウチャーがもらえたりと、体力があれば退屈することはないかと(笑)
【アミラフシ・フィノール専用?ラウンジ】
チャンギに7時間程度滞在し今度はB777-200ER(旧型シート)でマーレへ(4時間30分くらい)
昔のビジネスクラスといった感じですが、一番前にしたため足元も広々
マーレ着陸後は機内でもらった『FAST TRACK』カードで優先入国できたのですが、有名人が来たのか、目も前で入国管理官みたいな方々が順番に記念撮影をしていました。
日本ではありえない光景ですが、この「ゆるさ」がいいですね♪
水上飛行機の時間までは、ラウンジで待機、前回の『ラックス』の時よりも、飲食・スペースともに広々快適でした。
【フィノール:カヌサン】
到着日のディナーは中華のレストランへ
少量ずつ、ゆっくりですが、かなりの品数が運ばれてきます。
どのレストランもビール:9$、グラスワイン:15$程度
退屈して泣きわめく息子を、スタッフの方々数人で散歩してくれたり、何かを持たせてくれたりと、最後までずっと手伝ってくれました
【波打ち際で♪】
2日目の午前中、息子とビーチへ
前回のバリ島では、まだ歩けなかったため、ビーチは抱っこしての散歩でしたが、今回は自分で歩いて波打ち際に座り、サンゴを拾ったり、砂をなめてみたり、ヤドカリを探したり・・・♪
【水上ヴィラからの眺め】
時刻はお昼頃、これからプール付きのヴィラにルームチェンジです。
眺望は、プールなしの水上ヴィラの方がいいのですが・・・
プール付の水上ヴィラからは、隣の島の新しいリゾート?の建設風景が見られます(笑)
【ヴィラのプール】
前回のバリ島の時は、ひたすら泣いていましたが、今回は少し慣れてきたのか、時折、笑顔をうかべるシーンもありました。
水温は天候次第かと思いますが、やや冷たく感じました。
入ってしまえば、水温にも慣れて気持ち良かったですね。
【フィッシュ&クラブ:桟橋】
レセプションから砂州を歩いても行けますが、30分以上かかりそうなので、ボートで送ってもらいました。
この日は、『フィッシュ&クラブ シャック』は営業していませんでしたが、10分待ってるから写真を撮ってきていいよって言ってくれて写真撮影だけしてこの日は戻りました。
【プール付水上ヴィラのリビング】
アニバーサリーさんから、シャンパンをいただきました!
ヴィラで波の音を聞きながらゆっくり飲むのは、至福の時間ですね。
ついつい、本当の幸せとは何かを考えてしまいます・・・
【バー・バー・ビーチクラブ】
ビーチ・プールに隣接している、ビュッフェ形式のメインダイニングです。
ビュッフェですが、1テーブルに1人以上のスタッフが常に常駐し、ドリンクや料理を一緒に運んでくれました。
カッコイイお兄さんが走り回る息子の世話もしてくれました。
【フィノールメインオブジェ前】
上陸すると一番先に目にするフィノールのシンボル
また上陸できることを願って!
【シュノーケリング】
フィノールで唯一残念なのが、シュノーケリング、元気のいいコーラルガーデンがないことでしょうか。
もしかしたら、行っていない場所にいいスポットがあるのかもしれませんが、スタッフに聞いて行った場所2カ所は写真の通り、元気なサンゴがいません・・・
幼児連れなので、海に入ったついでに少しやってみただけなので問題ありませんが・・・
スタッフの方が、近くに、マンタスポットやドルフィンスポットがあると言っていましたので、ハネムーンで行かれてダイビングをされる方にはいいのではないでしょうか。
現在改装中の「ラックス」もジンベエスポットがあり、ハネムーンの時はダイビングで2回もジンベエに遭遇し楽しませていただきました。
【フッシュ&クラブ シャック】
モルディブで一番長いと言われる砂州を歩くと30分くらいで、砂州の真ん中にあるレストランに到着します。
私達は、昨日同様ボートで上陸(笑)
海上で寝てしまった息子に、すぐに簡易ベットを用意していただきました。この辺の手際の良さもさすがモルディブですね。
【4日目(最終日)砂州にて】
チェックアウトの日、『フィノールのシンボル』沈まない砂州を散歩してみました。
海藻類も少しありましたが、サンゴのかけらの多いこと多いこと。持ち出し禁止ですが、好きな形のサンゴやヤドカリを見つけるのも楽しいですね。
【水上飛行機】
ボートで行くリゾート・水上飛行機で行くリゾート、賛否両論あるでしょうけど、めったに乗れない水上飛行機には、ついつい吸い寄せられてしまいます。
機内に冷房が効けばいいのですが・・・
こんがり焼けた肌に、ビーチサンダルのパイロットがモルディブにマッチしていてカッコイイんですよね。
『紅の豚』という映画を思い出します。
【最後のヴィラ】
あっという間の3泊でした。
チェックアウトもリゾートタイムで16:00頃だったかと思いますが、無料でレイトチェックアウトにさせていただきました。
2時間早いリゾートタイムのおかげで、日の出とともに目覚め、明るいうちから夕食が食べられる。
とても人間らしい生活が送れた気がします。
毎回、チェックアウトを待つこのひとときは考え深いものがあります・・・
【フィノール:空撮】
離陸直後の水上飛行機からの1枚です。
島の中央にスタッフの滞在用と思われる建物が密集して多くあります。
(普通に島の中を歩いていても少しは見えますが、実際、上空から見ると・・・)
日本では、考えられない数のスタッフが、マニュアルや形式にこだわらず、それぞれのハートで厚くもてなしてくれます。
また来たいと強く感じることができる1枚になりました!
【シンガポール航空A380:96列】
往路と同じ広々とした個人の足元スペース。
疲れがある中、復路は思っていたよりはるかに順調でした。
計画の段階では、マリーナベイサンズに1泊したらどうかなど考えていましたが・・・
深夜のマーレ⇒チャンギもA380と同じ幅広シート、息子も静かに寝てくれました。
チャンギでのトランジットも順調で、成田に向けてこの旅最後のテイクオフ
こだわってチョイスした96列、予想通り1列すべてあいたので往路同様、隣のシートに息子を寝かしつけてみると・・・
疲れていたのでしょう、昼間なのによく寝てくれました。
途中、グラスに2/5くらい入ったワインがわずかですが、こぼれる程度の大きな揺れが続きましたが、無事に成田に着陸しました。

お二人からプランナーへのメッセージ

最初は、
第1候補マレーシアのランカウイ島(ほぼ、ランカウイのセントレジスか、フォーシーズンズで決めかけていたところ)、
(第2候補フィジー本島、第3候補モルディブ)
乳児が行けて新しいリゾートをテーマに考えていたところ、今回の『フィノール』をご紹介いただきました。
最初は、金額面からあまり魅力的な話ではなかったのですが、ハネムーンで立ち寄ったモルディブの心地よさもあってモルディブに変更しました。

1歳2カ月の息子は4月から保育園に通うようになり、急な発熱もしばしば。
直前でキャンセルになったときのことも相談しながらの進行になりました。
出発日の前3日間は保育園を休ませ、無事に出発できる喜びを感じながらの成田を離陸。
一番こだわったのは、リゾートではなく、飛行機の座席
とにかく、じっとしていられない息子が快適に過ごせる空間はどこか、様々な旅行記を探しました。
どうやらシンガポール航空ビジネスクラスは、96列が広々空間で、最後尾のため人気がなさそうでしたので、竹田さんにリクエストしてもらいましたね。

ハネムーンの5カ国周遊、タヒチ、ハワイと竹田さんにお願いしてよかったと思っています。
こんな私達の希望を先読みしていただけるアニバーサリーさんの専属プランナー制度、私達にとっては大助かりです。

竹田さん、上原さん、ありがとうございました!

プランナーからお二人へのメッセージ

MASA様&YUKI様&HARUくん

いつも素敵なトラベルギャラリーのご投稿、誠にありがとうございます!

お問い合わせをいただく度に、私もわくわく楽しくご案内をさせていただいております!

今回はお子様がいらっしゃるということで、ご旅行でのこだわりポイントも変わってまいりましたね。

マレーシアのお問い合わせから始まり、
最終的にシンガポール航空のビジネスクラス!
さらにハネムーンでご旅行されたモルディブを再びご案内できる日が来ようとは!

モルディブは島が違えばまったく滞在が変わります。

最新リゾート、「フィノール」をお楽しみいただけ何よりです。

とっても可愛い、未来のパイロットさんもこれから楽しみですね。

【最終のヴィラ】のお写真がとっても素敵です♪

またぜひご家族の想い出づくりのお役に立てましたら嬉しいです。

今回もお手伝いさせていただきありがとうございました!

こんなご旅行でした

シンガポール航空 ビジネスクラス、さらにA380にこだわった空の旅。
モルディブでは最新リゾート「フィノール」へ3泊される、6日間のご旅行でした。

このページのトップへ