ギリシャお役立ち情報
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ギリシャ共通
パスポート
旅行においてもっとも重要な書類の一つが「パスポート」。すでにお持ちの方は、ご旅行お申し込み前にしっかりと確認しておきましょう。
パスポート残存有効期間
国それぞれで、入国するのに必要な「パスポートの残存期間」が決まっています。
条件を満たさない場合、日本からの出国や現地の入国を拒否されてしまいますので、ご旅行が決定しましたら必ず確認し、残存期間が少なくなっている場合には早めに手続きをお取りください。
<ギリシャ>
入国時3か月+滞在日数以上
※日本国籍の方の場合。その他の国籍の場合条件が変わる事があります。
※2016年11月現在の情報です。
旧姓のパスポートをお持ちの場合
旧姓のパスポートをお持ちの場合、ハネムーンに出発するには大きく分けて3つの方法があります。
いずれもポイントは「航空券とパスポートの姓名が同じでないといけない」という点になります。
旧姓のままのパスポートで旅行する
旧姓のままでも旅行可能です。ただし気を付けて頂きたいのが、旅行の申し込み(航空券手配を含む)を旧姓でして頂くという点です。また旅行申し込みと同様に、海外旅行傷害保険も旧姓での申し込みの方がよろしいかと思います。
お持ちのパスポートの有効期間がかなり残っていたり、このあと海外旅行に行く予定が当分ない場合は、わざわざ手続きをする面倒がないので、この方法を選ばられるケースも多いです。
「記載事項変更旅券」を発給し旅行する
姓や名、または本籍の都道府県名が変わった場合は、該当箇所だけを変更し、現在のパスポートの有効期限をそのまま残した「記載事項変更旅券」を発給することができます。
現在お持ちのパスポートは返納し、新しいパスポートが発行されますので、サイン・顔写真・旅券番号・ICチップ内のデータは新しくなります。
また受取までに日数がかかり、当日の受取はできません。
<申請に必要なもの>
・一般旅券発給申請書
・戸籍抄本または戸籍謄本(6ヶ月以内のもの1通)
・住民票の写し 1通 (※)
・写真(パスポート用) 1枚
・現在お持ちのパスポート(有効中のパスポート)
・手数料6,000円
(※)住民票の写しが必要となる方
1.住民基本台帳ネットワークシステムの利用を希望されない方
2.住民登録をしていない単身赴任者や就学先等の都道府県で申請される方
(都道府県によって対応が異なりますので、詳細は申請先のパスポートセンターにて確認ください。)
切替申請をする
新規申請と同様に、まったく新しいパスポートに作りかえます。
2017.01更新