ハワイお役立ち情報
事前の情報収集は最高のハネムーンの第一歩!
下記の項目をクリックすると、見たい情報を絞れます。
カテゴリとエリアの項目の複数選択も可能です。
ハワイ共通
初めてのハワイ 「飲酒と喫煙」
ハワイでの喫煙ルール
2006年11月16日より、ハワイ州では非喫煙者の健康を間接喫煙から守り、クリーンな環境を作ることを目的として、「Healthy Air & Workplace Law(新禁煙法)」が施行されています。
禁煙の公共の場所
●レストランやバー
●ショッピング・センター
●空港内
●ホテルのロビーや通路等
上記の場所でも、所定の喫煙エリアは喫煙可能です。また建物の出入り口より、約6メートル以内も禁煙区域となります。各所でご案内が異なりますので、現地にてご確認ください。
アルコール飲料の購入、及び飲酒に関するご注意
写真付身分証明書の提示
ハワイ州の法律により、21歳未満の飲酒は禁じられています。その為、21歳以上の方でも、酒類を購入される場合や、レストランやバー、バンケットでのパーティ-等でアルコール飲料を注文される際に、確認の為にID=写真付身分証明書(旅行者の場合はパスポート)の提示を求められる場合があります。
パスポートはコピーではなく原本のご提出が必要となり、これらのIDをお持ちでない方には、ホテルや店側が販売または提供をお断りする場合がありますのでご注意下さい。
スタッキング
ハワイ州の法律は「スタッキング(Stacking)」を禁止しております。
スタッキングとは、1人が一度に複数のお酒をオーダーすること。ウィスキーやウォッカのストレートなど、ミックスされていないハードリカーとビールの組み合わせは許可されていますが、原則的に一度にオーダーできるお酒の量は、1人1杯(1本)までです。
オーダーだけでなく、2杯(2本)以上のアルコール飲料をテーブルに置いたり、持ち歩いたりすることもできません。
2013.09更新