モルディブお役立ち情報
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立ち寄り(ドバイ)
遊びもショッピングも楽しめる!「ドバイ」の魅力
どこまでも続く美しい海の景色と、現実である事を忘れてしまうほどの心地よさが魅力のモルディブ。アニバーサリートラベルでも、ハネムーンにお勧めしたいリゾートNo.1となりますが、世の中に完璧なものなんて無いように、モルディブといえども、やはり物足りない部分はあります。
その最たる例としては、やはり「遊び」と「ショッピング」ではないでしょうか?
”非現実の空間と時間を体験する”事を極限まで追求するモルディブでは、当然、その逆である現実的な「遊び」と「ショッピング」が不足しがちなのは仕方がない事・・。と言って諦めてしまうのはもったいない。
そんな問題は解決しましょう。
乗継地である「ドバイ」で!
乗継地としてのドバイ
日本から直行便が飛んでいないモルディブは、必ずどこかで飛行機を乗り換える必要があります。ドバイは急速な発展に伴って拡大したエアライン網によって、現在では世界各都市に多くの便が飛ぶようになり、中継地としても大変利用しやすくなっています。
そんなドバイの航空会社「エミレーツ航空」は、さすがお金持ちの国だけあって、その豪華さも世界有数。もちろん快適性・信頼性もトップクラスで、航空会社の格付けで堂々の世界No.1に輝いた実績もあります。
飛行機だけではなく、空港もまた驚きの豪華さ。高級ブランドショップやレストラン、カフェ、スパの他、空港内ホテルまでも完備。特にラウンジの充実度は目を見張るものがあります。スケールの大きさにも驚きますが、至る所にゴールドのインテリアが飾られていて空港内もとても華やかです。
ドバイの魅力 <遊び>
ブルジュ・ハリファ
世界一が目白押しで、驚きに溢れた新しいドバイを体験できるダウンタウン・エリア。一番の見どころは何と言っても、世界一の高さを誇るビル「ブルジュ・ハリファ」です。世界最高所の展望台「ザ・スカイ」からは、未知の世界が体験できます。
ドバイ・ファウンテン
巨大な人工池で行われる噴水ショー。水と光が作り出すダイナミックな芸術は、驚きの連続です。
旧市街
近代的な発展を遂げるダウンダウンエリアに対して、伝統的なドバイの姿が残るエリア。スーク(市場)や運河などもあり、アラビアの雰囲気をより深く感じられ、観光が楽しめます。
アトランティス・ザ・パーム
ビーチエリアに浮かぶ人工島に作られた宮殿のようなホテル。ホテル内には水に関連するアトラクションや水族館、レストランなどが豊富に揃っていますが、一番のおすすめは、世界最大規模の水のアトラクションが楽しめるウォーターパーク「アクアベンチャー」。サメが泳ぐプールに向けて滑り降りるウォータースライダーは迫力満点!
砂漠サファリ
ドバイと言えば超高層ビルの景色がおなじみになってきましたが、一歩外に出れば広大な砂漠が広がります。そんな砂漠の人気アトラクションと言えば、4WD車で砂漠を縦横無尽に走り回るデューン(砂丘)ドライブ。
またラクダに乗ってのんびり砂漠探検のキャメルサファリも人気です。
バブ・アル・シャムス・デザート・リゾート&スパ
砂漠の中に、アラビアンナイトの雰囲気そのままにアラブの要塞のように佇むホテル。砂漠を見ながら広いインフィニティプールでのんびり寛ぐなんて、なかなかできない体験です。
夜はベリーダンスを観賞しながら、アラビアの伝統的な宴の雰囲気が味わえるディナーが楽しめます。
ドバイの魅力 <ショッピング>
ドバイモール
世界最大規模のショッピングモール。ブランド品から日用品まであらゆるものが揃います。
ショップだけではなく、世界最大の水槽を持つ水族館などもあり、買い物にちょっと疲れた時には息抜きもできて1日中楽しめます。
モール・オブ・ジ・エミレーツ
規模はドバイモールほどではないですが、こちらもかなりの大規模モール。ドバイモールに比べると、少し落ち着いた雰囲気なので、好みに応じて使い分けるのも良いかも。
旧市街のスーク(市場)
ドバイには、昔ながらの様々なスーク(市場)が存在しますが、お土産探しなら民芸品や手作り小物などが豊富に揃う「オールド・スーク」がおすすめ。
他にも様々なスパイスを扱う「スパイス・スーク」や、金を専門に扱う「ゴールド・スーク」などがあり、覗いてみるだけでも楽しいです。
バスタキア地区
伝統的な街並みの中に、近年オシャレなショップやカフェが進出している注目エリア。他にはないデザイン性の高い品や、堀り出し物を探したい時におすすめです。
2016.07更新
ドバイ