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アメリカ共通
アメリカのステーキを極める!あなたはどの部位派?
アメリカ料理の代表は、グリル・フード!その中でもステーキは特別。アメリカに行ったらぜひ食べたい料理です。
日本のステーキ店では、サーロインやフィレ、リーブロースなどが一般的ですが、アメリカのステーキ店でオーダーに困らないように、肉の部位選びを簡単にまとめてみました。
ポーターハウス(Porterhouse)
ポーターハウスとはT字型の骨付き肉のこと。ダイナミックで日本ではなかなか食べられないステーキ。二人以上でステーキハウスに行くなら絶対食べて欲しい部位。骨を境にストリップ部分とフィレ部分に分かれ、フィレ部分が肉の3分の1を占めるとポーターハウス、フィレ部分が少ないとTボーンステーキと呼ばれます。
リブアイ(Ribeye Steak)
アバラ部分の肉で、大きめの脂肪がまんべんなく広がり、柔らかい肉質でアメリカ人に人気ナンバー1。
サーロインステーキ(Sirloin Steak)
日本のステーキハウスでもよく見るメニューでは?肉のふちを囲むように脂身が付いているのが特徴。
フィレ・ミニョン(Filet Mignon)
一頭の牛から取れる量が少ないので貴重なイメージがあります。脂身がもっとも少ないので、脂身が苦手な人にはおすすめ。
シャトーブリアン(Chateaubriand)
ワインのような名前ですがヒレ部分のステーキのこと。通常1人前ではなく2人前からのオーダーになります。
2017.02更新