バリ島お役立ち情報
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バリ島共通
バリ島での健康管理
海外旅行に行く時は、空港へ向かっている途中や、飛行機の座席に座って離陸を待つ間など、ワクワク、ドキドキ、楽しみですよね!
しかし日本とは全く違った環境には、健康管理など、不安な面があるのも確か。そんな不安を少しでも解消するため、バリ島での健康管理について少しアドバイスです。
事前の体調管理
バリを初めて訪れる人は、よくお腹の調子が悪くなってしまうことがあります。これは「バリ・ベリー(Bali Belly)」と言って、現地のスパイスやバクテリアに身体が慣れていない事が原因で、必ずしも食中毒という訳ではありません。
お腹をこわさないようにするためには、乳酸菌などのお腹にやさしいサプリを摂取したり、胃腸薬を持参し、事前に体調管理をしておく事がお勧めです。
また現地の水は腹下しの原因になりますので、水を飲む際はなるべくミネラルウォーターを。
意外と寒い?バリ島
バリ島の気候は高温多湿で、年間を通して外はとても暑い日が多いです。そんな暑い外から建物の中に入ると、よく効いたエアコンで一気に寒くなったりします。そんな時に備えて、薄手の上着などを持っていくと手軽に調節ができて便利ですね。
体調を崩してしまったら・・
どんなに気を付けていても、やっぱり体調を崩してしまう事はあります。日本でいつも使っている風邪薬や胃腸薬を持参したり、「ちょっと暑いかな」と思うくらい、上に着る暖かい服などを持っていくと、現地で少し安心できます。
でも本当に調子が悪くなってしまったら、無理をせずに病院で相談しましょう。日本語の通じる病院もありますので、事前にチェックしておくと、なお安心ですね。日本語対応可能な病院は、観光の中心でもあるバリ島南部にある事が多いです。
BIMC Hospital
バリ島でも最大手のインターナショナル・クリニックで、クタとヌサドゥアに2つの病院があり、24時間365日患者の受け入れを行っています。
InterNaitonal SOS Clinik
クタエリアのバイパス沿いにある、世界中に姉妹病院を持つインターナショナル・クリニックのバリ島病院です。24時間365日患者の受け入れを行っており、歯科部門も併設しています。
2017.01更新