ハワイお役立ち情報
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ハワイ共通
覚えておきたい「ハワイでやってはいけない事」
喫煙について
ハワイでの喫煙は、法律により吸えない場所もたくさんあります。
<喫煙が禁止されている場所例>
・ホテルのロビー、廊下、禁煙ルームなど屋内
・レストラン、バー、カフェ、クラブなど飲食店
・バス・タクシー・トロリーなど交通機関
・空港・スタジアム・スポーツアリーナなど公共施設
※建物内であっても、喫煙場所が別途設置されている場合は喫煙が可能です。
野外は基本的に喫煙可ですが、建物の出入り口や窓、エレベーターの周囲20フィート(約6メートル)は禁煙なので注意が必要です。
法律に違反した場合、つまり禁煙エリアでタバコを吸った場合は、個人で最大50ドルが罰金として科せられます。
お酒について
美しいビーチに来たら気分も解放的に。ついついお酒を片手に・・・と行きたい所ですが、ハワイでは法律違反になってしまいます。
ハワイではビーチや公園、路上、バスの中など、公共の場所でお酒を飲むことが法律で禁止されており、酔っぱらった状態でそのような場所に行く事も禁止されています。
なおアルコールを購入できる時間も、朝6時から深夜0時までと制限されています。購入の際には身分証明書を求められる事が多いので、かならずパスポートを携帯しておきましょう。
道路の横断について
ハワイでは道路を横断する際、横断歩道以外の場所で横断する行為はJaywalk(ジェイウォーク)と呼ばれ、罰則の対象となり、1人あたり$130の罰金が科せられます。日本の感覚でつい斜め横断などしてしまいがちですが、必ず横断歩道を利用しましょう。
自動車の駐車について
気軽にレンタカーが利用できるのもハワイの魅力の一つですが、駐車の際には少し注意が必要です。自動車を停める時は必ず前向きで停める事になっており、バックで駐車すると罰金の対象となります。
子供連れの場合の注意点
ハワイでは12歳以下の子供を13歳以上の保護者なしで放置した場合、親(保護者)が罪に問われることがあります。ちょっと近くまで行く間だけ、といって子供を一人にして待たせておくのもダメなので、お子様連れで旅行する場合にはご注意ください。
海の動物について
ハワイは絶滅危惧種、特別保護動物に関する法律がとても厳しいため、海の動物がビーチでくつろいでいても、あまり近寄らない方が良いです。危害を与えたと判断された場合、場合によっては数百万円もの罰金が科せれれる事も。
禁止事項の話ばかりだと気が重くなってしまいますが、違う国の文化を正しく理解して、楽しい旅行にしましょう!
2016.03更新