英国よりも英国らしい街
ビクトリア
英国風の町並みが残るブリティッシュコロンビア州の州都で、バンクーバーからのショートトリップに最適の場所です。
HIGHLIGHT.1
花の街を象徴する広大な庭園
Butchart Gardens

ガーデンシティの愛称を持つこの街のハイライト「ブッチャートガーデン」。東京ドーム約5個分とも言われる広大な敷地を持ち、サンクンガーデン、ローズガーデン、イタリアンガーデン、日本庭園、地中海庭園の5つのエリアがあります。季節ごとに移り変わる花々を楽しむことができます。広大なガーデンなので、見学には最低でも2時間は見ておきたいところ。さらに夏場の花火やアフタヌーンティーなども楽しみたいとなると、さらに1時間は必要になるでしょう。

HIGHLIGHT.2
鼻先を撫でるとハッピーになる!?
Boar Statue Tacca

ブッチャートガーデンのイタリア庭園を経て、中央の庭に出るとイノシシの像があります。通称タッカと呼ばれるこのイノシシは、イタリア・フィレンツェにある「仔ブタちゃん」のレプリカ。愛情をこめて鼻を撫でてあげると幸運がやってくると言われているため、フィレンツェのものと同じように、鼻先が金色にテカテカ光っています。

HIGHLIGHT.3
英国調の街並みを散策
Downtown

ビクトリアの見どころはブッチャートガーデン以外は市内中心地のインナー・ハーバーに集中しており徒歩で観光が可能です。ビクトリアのシンボル「州議事堂」や、ヨーロッパの古城を彷彿とさせる「フェアモント・エンプレス・ホテル」など、英国調のお洒落な街並みを散策しましょう。
