バンフ国立公園の新婚旅行・ハネムーンプラン

「ロッキーの宝石」と称えられる美しい湖。氷河によってつくり出される独特のエメラルドグリーンの湖面は季節によってその色を変化させ、カナディアンロッキーを代表する美しい湖として知られています。湖の奥にはその水源となるビクトリア氷河が見られます。湖畔には「フェアモント・シャトー・レイク・ルイーズ」というホテルがあり、宿泊者は観光客のいない朝・夕の美しい湖と、この雄大な景色を存分に楽しむことができます。

カナダ紙幣の図柄にもなったターコイズブルーの湖。湖の向こうに見える荒々しい岩肌をもった山々は「テンピークス」と呼ばれ、湖を囲む緑の針葉樹とのコントラストから、カナディアンロッキーの中でも有数の美しい景色を作り出していて、カナダを紹介する写真にもたびたび登場する絶景のスポットです。風が無く湖面が穏やかな時には、テンピークスがターコイズブルーの湖に映り、さらに神秘的な世界を見せてくれます。

バンフ国立公園とその隣のジャスパー国立との間にまたがる大氷原。コロンビア氷原には6つの氷河がありますが、そのうちのひとつアサバスカ氷河には実際に訪れる事ができ、その上を歩いたり、雪上バスで走り抜けたりと、この場所ならではの珍しい体験ができます。特に氷原の上を走るスノーコーチと呼ばれる専用の雪上バスは、急な傾斜をものともせず一面に広がる氷原をパワフルに進んでいきます。車上からダイナミックな自然を楽しめる事ができるアトラクションとなっています。