先輩ハネムーナーの笑顔いっぱいの旅行体験記で
新婚旅行のイメージをふくらませましょう。
何もしないで幸せ 何もしないでバリ三昧
2008/11/26
何もしないで幸せ 何もしないでバリ三昧
旅を終えての感想
バリのイメージが覆った。プランナーの真っ直ぐな想いときらきらした瞳に行き先を決めたが、言ってることは正しかった。高いホスピタリティと原風景。田舎育ちの二人には最高の贅沢でした。
- テンパサールに深夜到着、すぐさま、ウブドへ。
暗闇の中、ヴィラの屋根裏は美しかった。とりあえず、即寝。
- 土の匂いとにわとりの鳴き声で目が覚めると、雨が降っていたようで、
そのしずくで空や建物がきらきらと輝いてた。キレイ!
- とりあえず、敷地内探索へ。広大な敷地に10数のヴィラのみ。贅沢すぎる。入口の白い傘がハネムーン客の証。
- まずは結婚式や仕事の疲れを取りにキラーナスパへ。ウブド一高い?
森林浴、プールにジャグジーが貸切。贅沢という言葉しか見つからない。
- 疲れがとれた所で、ナイトマーケットへ!バリの雰囲気を楽しむ。
サンダル。サンダル。サンダル。サンダル。サンダル。
- 3日目。ラフティングへ!初心者というか、2人とも初めてにも関わらず、
トラガワジャ川、中級の川へ。こんな高いところまで来た。でも最高の景色。
- 川の途中でインストラクターとパシャリ。
中級編でよかった。これぐらいスリルがないと面白くない!
- ホテルに戻り、今日はバリの中心街へ。
ほとんどお土産。最初に言ってくる値段は嘘だから。すぐに交渉を。
- 買い物中。雨に降られ、ホテルへ帰還。
こんな大きなかたつむりがお出迎え。
- ホテルのレストランから見えるサンセット・・・
「なんも言えねぇ・・・」
- 噂には聞いていた「アニバーサリーディナー」。
プールに花が。そして、バリの民族衣装に着替えました。
- そして、一緒にバリダンス。何度やっても、何度教えてもらっても・・・阿波踊り。
- このディナーを演出してくださった皆さんでパシャリ!
- そして、リッツカールトンへ。口を開けたらふさがらないとはこのこと。客室数の違いもあるが、やっぱり、リッツ。さすがです。そして、フロントオーシャンヴィラ。
- 室内を探検、あ・・・お風呂に花が。でも、お湯がぬるーい。
- テラスには、吾妻屋?ソファー地のベッドになっていて、ここでも寝れる。
なんだ、ここは?そして、プライベートプール。
- 目の前の庭へ出て、建物をパシャリ。
- 早速、プールへ。おいおい、早くないかい?
そして、後ろには海。海。海。
- 今日は、最終日。
タナロット寺院へ。サンセットがきれいでした。
- バリ、最後の晩餐。
あぁあ、もう終わりかぁ・・・と、旦那、ちょっと不貞腐れてます。
お二人からプランナーへのメッセージ
言霊に触れた瞬間。人はその訴えに惹かれる。
まさに、田野原さんのバリへの想いには、その言霊に値する
言葉と自信が満ちていました。そして、私たちは、その言葉を信じ
バリを訪れてよかったです。日本人の原風景というと
大袈裟かもしれないけれど、そこには、私たちのこころを魅了するほどの
素晴らしい風景と高いホスピタリティをもったバリがあった。
本当にありがとうございました。
プランナーからお二人へのメッセージ
この度は、お二人のハネムーンのお手伝いをさせていただきまして、本当に有難うございました。当初、ニューカレドニア、ハワイ、セドナ(アメリカ)などが候補に挙がっており、バリのバの字もなかったかと思います(笑)。一度ご来店いただいたときにバリのお話をさせていただきましたところ、あれよあれよという間に気付いたらバリに決まっていましたね(笑)。お二人にバリを気に入っていただけるかどうか少し不安ではありましたが、心底バリを気に入っていただけたみたいで、私も本当にうれしく思います。いつまでもお幸せに!
トラベルプランナー 田野原